■ギター紹介 4フレーズ目
◎ストラトキャスター テレキャスネック(自作・SSS)
初の自作組み立てギター
Fender Pure Vintage '65 Strat PickupセットにSonicターボブレンダー
ネックは買い足したテレキャスタイプにクルーソンタイプのペグを装備してみました
◎ストラトキャスター(自作・SSH)※後にHSHに改造しています
上記のネックのおかげで余ったネックがもったいないからパーツをかき集めて組み立てたギター
ボディ塗装もラッカーでしてみたかったし(かなり苦戦した)内部の配線やらの工夫もやってみたかったし(かなり苦戦した)ハムバッカー搭載したかったし
ザ・組み立て安ギターって感じのSSH
今後ハムバッキングがひとつ余る予定なのでHSHに改造しようとパーツを集めてます(※後日、HSHに改造しました。下記参照)
今日は、安ギターなのか…?
パーツを総額すると安くはないのかも、しかし機能的には安ギターの部類です。
※総額はおそらくFenderブランドのギターに手が届く程度になります←
最初のなんか全体的にうっすい色目のギターは、ギター組み立ててみてぇなぁと安い15,000円くらいのキットをベースに組み立てたもの。
ボディはステイン系で適当に木地着色して、クリアを吹いて適当に磨いて。
ネックにも同じ塗装を施したものの、後に10,000~15,000円くらいでテレキャスモデルのネックを購入し軽く磨いてクリア吹いて調整して交換。
ペグもGOTOHのクルーソンタイプに、サドルも珍しいらしいタスクという素材で。
そして、アッセンブリも初期から全交換。
Fenderのヴィンテージ65の3シングル(SSS)ピックアップにSonicのターボブレンダーのセットを組み合わせて、ミントグリーンのピックガードにマウント。
あと細々なんやしてます(パーツのバランスとかは知識がないのでわかりません)が、結局総額7万弱くらいしてるやん。←
もう一つのほうは、上記組み立てにて元のネックが余ったのがもったいなくて組み立てようと作成。
どうせならとオークションでボディとかピックアップ落札したり、失敗したのでハードオフでジャンクギター買ってボディだけ使ったり。
細かいパーツ集めて組み立てたり、ハンダ失敗したりでなんとか出来上がったただのキメラ。
塗装はラッカーでしたかったけど2つ落としたボディは塗装剥がすのが失敗、仕方なくジャンクギターを入手しボディの塗装剥がしてラッカー塗装。
アイボリーを下地に、マリンブルー系で適当に塗装しクリアを適当に吹いて磨いて終了(複数の意味で)。
塗装を剥がす過程で、木屑で大変なことになったこととドリルで腕が御臨終したこと。
そして、塗装の過程で養生をはみ出しベランダの床が大惨事になったことにより忘れられない仕上げになりました。
ちなみに、塗装は徐々に剥がれてきていますよっと。
ほんで、SSH化。
ストラトが増えてきて思うのは、リアをハムバッカーにしてみてぇってことでした。
早速SSH用のピックガードを購入し、ピックアップをオークションで落札。
2シングル1ハムのSSHのできあがり
ピックアップはフロントとリアがArtec SSC-12(韓国のでダンカンとかの廉価版的なアレらしい)、リアがGrover Jackson ハムバッキング。
…よく存じ上げません←
今後少し改造予定があって、ハムが1個余ってくるのでHSH(ハム・シングル・ハム)に調整予定。(※しました)
HSHのピックガードが手に入りづらかったので、輸入にて取り寄せ中。(※しました)
Groverをフロントに移植して、余ってきたスクワイヤーについてたハムをリアにします。(※しました)
こっちは総額2〜30,000円で収まってるんかなぁ?
…ということで、自作ギターでした。